RPS Slinky
RPSスリンキーは、スリンキー・シリーズのワウンド弦に、レインフォースド加工を施したプレーン弦を組み合わせたギター弦です。
アーニーボールの特許であるレインフォースド・プレーン弦は、ボールエンド部にブロンズ・ワイアーをタイトに巻きつけたツイスト・ロック構造を持つ弦です。
この構造により、ボールエンド部でのズレやスベリ、弦切れといった問題を最小限に留めます。さらに、チューニングの安定感も向上させます。
ブリッジ部分で弦を曲げてセットするシンクロナイズド・トレモロやボディー・スルー(裏通し)構造を持ったギターに最適なシリーズです。
‐ Specifications ‐
String Gauges | |
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8-11-14-22-30-38 |
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D'Addario から、新素材の新しいエレキギター弦、NYXLシリーズが発売となります。 従来の製品よりも強度が30%アップ、ピッチの安定性、耐久性ともに大きく進化した次世代の弦です。 素材となる高炭素合金(high-carbon steel alloy)の選定、伸線工程の見直し、耐食性スズめっきコーティングの改良が加えられました。 透磁率が6%アップし、2-5kHz帯のアウトプット増、よりパンチの効いた、クランチ感のあるサウンドとなっています。 これまで市場に出たエレキギター弦はたったの2世代のみです。 1950 年代に作られたD'Addario 元祖、オリジナル配合のピュアニッケル弦は、メロウなサウンドが特徴でした。 その後、1960年代前半、第2世代として、よりブライトなサウンドのニッケルめっきスチール弦がD'Addarioから発売されました。 以来50年以上に渡って、この時に開発された材料配合に基づき作られた弦が、世界的な業界スタンダードとして(市場に出ているエレキギター弦の約80%)、数多くのプレイヤーに使われてきました。 2012年頃、D'Addarioは新しいエレキギター弦の開発に着手し、その結果完成したのがこの第3世代のエレキギター弦、このNYXLシリーズです。 D'Addario社のホームタウンであるニューヨークの名前を持つこの弦は、常に新しく、より優れた製品を世に出すべく、製品開発に力を入れてきたD'Addarioの歴史とプライド、実績の集大成です。 ■特徴 ・従来製品より強度がアップし切れにくい ・EXLシリーズよりテンションが柔らかい ・弦を張り替えてからチューニングが安定するまでが非常に早い ・いつまでもピッチが安定している=長寿命 NYXL0838 プレーン弦:.008、.010、.015 巻弦:.021、.030、.038 |